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結婚した後の親戚縁者との付き合い方

結婚をして世帯を持つと、配偶者の両親が義父や義母の関係になるため、親戚付き合いが多くなります。とくに、お正月やお盆の機会に、双方の実家に足を運んだり、お中元やお歳暮を用意したり、新年の年賀状を書く枚数も増えるかもしれません。

付き合う親戚は選ぶべし

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付き合いが増えると言っても、すべての親戚と関係性を持とうとすれば、計り知れない手間や予算が必要となるでしょう。親戚同士の仲が良いにこしたことはありませんが、自分の出来る範囲の付き合い方をすべきです。

そういった意味では、何かにつけて無理に贈り物を用意する必要はありません。そこまで密な付き合いをしたくない世帯とは、無理をせずに適度に距離を保つようにしましょう。

母の日や両親の誕生日はどうする?

結婚をすると、義理を含めて父親と母親が2人になります。その場合、母の日や父の日、両親の誕生日などの記念日に、どのように贈り物を用意すべきか迷う人も少なくないでしょう。義父や義母にも、何かしらのプレゼントを渡すべきでしょうか。

これに関しては、夫婦の連名という形で、それぞれの両親に贈り物をするといいでしょう。例えば、母の日にカーネーションにちなんだ贈り物をしたい時には、同じものを二つ(別々でも可)用意して、二人の名義でそれぞれの母親にプレゼントをしても構いません。昨今は、通販や宅配便を使って好きな場所にギフトを贈れるため、二つの商品の宛名だけを変えることで、それぞれの母親にギフトを贈ることが出来ます。


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